財田町について - まちづくり推進隊財田

町の概要

三豊市財田町は、三豊市の南端にあり、東西約7.5km、南北約9.8kmで、総面積は47.16k㎡です。東は仲多度郡まんのう町(旧・仲南町)、北は三豊市山本町神田、
西は三豊市山本町河内に接しています。南は阿讃山脈が徳島県境となり、徳島県三好市(旧・池田町)と接しています。
人口：約4,000人　　世帯数：約1,200世帯

町の木・花

町の木はもっこく、町の花はコスモスです。
町内の至る所に植えられており、花の咲く季節には私たちを楽しませてくれます。

主な産業

【工業】町の中央に工業団地があり、町内外から多くの人が勤めています。
【お米・野菜・果物】寒暖差が大きい土地なので、美味しい農作物が出来ます！

インターネット

町内のほとんどに光回線が整備されています。

気候と地勢

瀬戸内沿岸地域とはやや異なった内陸的気候です。四方を山に囲まれた盆地である為、夏と冬の温度差や昼と夜の温度差も大きい。
この温暖差のお陰で、お米や野菜・果物が美味しく育ちます！
年間降水量と気温

買い物

町の中心部から車で東側へも北側へも１５分ほどの所にスーパーがありとても便利です。

下水

財田町に下水はありません。各家庭が浄化増を設置しています。
浄化槽を維持するために、浄化槽の清掃費が必要になります。新たに浄化槽を設置する場合は補助金が出る場合もありますので、三豊市へ問い合わせて下さい。

ごみ出し

自治会ごとにごみステーションと呼ばれるごみ置き場が設置されており、決まった日に決まったごみを分別して出します。
掃除当番や立哨当番なども自治会によってはあるようです。
分別のルールは財田支所内にある「まちづくり推進隊財田」にて分別表やごみカレンダーを無料配布しています。

※三豊市ごみ収集袋の料金表
大きさ	容量	枚数	価格（税込）
大	約30リットル	10袋入り	300円
小	約20リットル	10袋入り	200円
特小	約10リットル	10袋入り	100円

明治以降の財田の歴史

◆1890年（明治23年）
　財田村誕生
　財田上之村と財田中之村が合併して財田村が誕生しました。

◆1970年（昭和45年2月15日）
　財田町誕生
　村制80年を記念し村の発展的飛躍を期して町制を施行しました。

◆1975年（昭和50年）
　香川用水が通水しました。

◆1988年（昭和63年4月10日）
　瀬戸大橋開通（2018年4月、瀬戸大橋開通30周年）

◆2006年（平成18年1月1日）
　三豊市財田町誕生
　高瀬町山本町三野町豊中町詫間町仁尾町の近隣六町と対等合併、三豊市財田町となりました。